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〜 今日のQ&A 〜 『 シアバターとミツロウは? 』

〜 今日の



『 シアバターとミツロウは? 』


Q: スタイリング剤とハンドクリームを探して、
とりあえずと思って市販の物を見てみたところ、
シアバターやミツロウが使われてるようでした。
どちらも評価が良いのですが、肌に蓄積されたりしないのでしょうか?
もしご存知でしたら、教えてください!




A: まずはシアバターについて、結論から申しますと
シアバターのみであれば、蓄積性はないと考えています。



シアバターは常温で固形ですが、
体温で溶けるということを知りまして、
それを利用して口紅を作ろうと思い、
原料を購入して調べたことがあります。


実際に指の間ですりあわせるようにすると溶けましたし、
煮沸実験でも何も浮きませんでした。



シアバターに何か入れられてしまうと、
どうかな?ってなりますが、
あくまでも、シアバターのみであれば大丈夫ですね。




次に、
ミツロウについては蓄積性があります。



ミツロウは、蜜蜂が雨で流されたりしないように、
巣を固めるために分泌するものですね。



ですから、ミツロウなどのロウ類は、
製品を固めるために用いられます。



シアバターやヤシ油のように、
常温で固形、半固形の原料もありますが、
多くの化粧品原料は、液体と粉末です。


それを乳液状、クリーム状、スティック等の
状態にするためにロウが用いられます。



ハンドクリームやスタイリング剤、
あと、固形ファンデーションやリップなど、
ロウが使われる製品は多いでしょうね。



リップスティックといいますが、
スティック状にするためには、
それだけ沢山のロウを使うということなりますね。



また、ロウは、固める役割の他に
エモリアント効果や乳化しやすい特性というのもあるようです。



因みに、固形石鹸を固めるための「石けんロウ」なるものもありますね。
昔、柴田先生から見せてもらったことがあります。



ロウは皮膚よりも分子構造が大きくて、
皮膚に浸透しないといわれています。



しかし、
それが界面活性剤の助けを借りて、
皮膚に入り込んでしまいます。



皮膚に入り込んでも、水には溶けず、
そもそも体が持たない物質ですし、
代謝されにくく、肌に残って硬くするなど
色んなトラブルの元になっていきます。



蓄積性というのは、すぐにはトラブルが現れないのが厄介です。


石油系の化学物質に限らず、
自然界にあるものでも、ものによっては蓄積するということですね。



柴田先生が、美杏香の紅を試作中の際、
なかなか手こずっておられたようで、
ちょっとでもロウを入れると、カンタンなのだけどね〜、と
仰っていたのを思い出します(苦笑)


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